SYLKROAD MACHIDA (町田商工会議所会報)
2000年10月号 「事業所訪問」から抜粋
アシーナ・ビジネス・サポート(ABS)は発足してまだ3年。
たいへん若い会社ですが、豊富な知識と斬新な発想を提供することにより、
ビジネスを通して社会に貢献しようと希望に燃えています。

●安定したポジションを捨てて、あえて荒波に乗り出す

「私は、さる大手の携帯電話会社に20年間勤務し、加入(営業)、料金(回収)、サービス(保全)とすべての業務を経験してきました」 とおだやかに語るのは、アシーナ・ビジネス・サポート(ABS)を経営する宮田紀世夫さんです。
「大企業にいれば、何につけ安定しているわけですが、若い頃から独立志向が強く、思い切って10年前に退社しました」。
やめることには、会社の人も、家族もみんな反対だったようですが、独立の思いは固く、自分の意志を貫徹しました。

●長年培った知識が今まさに開花

もっとも退職してすぐに会社を起こしたのではなく、まず、ワンクッション置こう、と「マニュアルを作る会社」に6年間在籍したそうです。 なお一層の経験を積んだ後に、満を持して創業に踏み切りました。
「私は上下に関係なく両方から考えるタイプですので、本業はもちろん、もうひとつの本業のISOの認証機関である DNVの監査員としても、企業のトップ、現場のそれぞれに立って判断できます」
大手、ベンチャー、両企業で培った知恵と技術は、今、見事に花開こうとしています。(峰)

豊富な知識と斬新な発想で社会に貢献